マニュアル

Starrydata2 は、論文に掲載されたプロット画像から実験データを抽出・共有するオープンデータベースです。本マニュアルは、データの閲覧・検索・登録・ダウンロード・API 利用までを 1 ページずつ解説します。

公式サイト: https://starrydata.nims.go.jp/starrydata2/

Overview

はじめに

Starrydata2 は無機材料の実験データ(特に熱電・磁性などの物性データ)を、 論文中のグラフ画像からカーブとして抽出し、組成・作製プロセスといった 試料情報とともに構造化して蓄積する Web システムです。2026 年現在、 194,000 本以上のカーブ82,000 試料以上13,000 論文以上のデータが蓄積されています (実際の最新数値はトップページの統計表示を参照)。

データは 商用・非商用を問わず無償で利用でき、 Web からの CSV/JSON ダウンロードや REST API 経由で取得できます。 登録(curation)は、ユーザー登録した研究者なら誰でも参加できます。

本マニュアルの対象読者

  • 外部の一般研究者・学生: Starrydata2 を初めて使う方。アカウント登録 → 検索 → ダウンロードまでを順に読むとスムーズです。
  • データ登録者(curator): 自分の論文や所属グループの論文を登録したい方。Chapter 3 を中心に読んでください。
  • API / プログラム利用者: 機械学習用にバルクデータを扱いたい方。Chapter 4 を中心に読んでください。

関連リソース